侵入者心理を逆手にとって対策を打つことで、犯罪を未然に防ぎ、
犯罪の発生しにくい環境を整えることができます。
犯罪を未然に防ぐには、
犯罪の発生しにくい環境を作ることが必須です。
犯罪者は、侵入に5分以上かかる場合には、
70%近く犯行を断念するというデータがあります。
また、侵入時間以外に犯行を断念する理由としては、
家屋まわりの下見をした際に、
1.防犯対策された家や防犯設備が見えていること
2.防犯設備が反応すること
3.周辺住民に覚えられること
上記の点があると、犯罪者は敬遠する傾向があります。
侵入者心理を逆手にとって対策を打つことで、犯罪を未然に防ぎ、
犯罪の発生しにくい環境を整えることができます。
犯罪者心理を分析し、侵入をあきらめる要素を盛り込んだ防犯システムや侵入したとしても、
逃がさないシステムを実現したのが、セキュリティハウスの防犯システムです。
これが被害を未然に防ぐ理想的な防犯システム! |
STEP.01 抑止(予防) 侵入されてからでは遅い! |
一般的な防犯システムは「犯罪者に侵入されたらどうするか?」
に基づき設計されています。
しかし、約3割が5分以内、約7割が10分以内に侵入を終える現状を考えると、侵入されてから対処するのでは遅いのです。
侵入されたら手の打ちようがないことは、
検挙率30%未満という数字が表しています。
セキュリティハウスでは、「入られた後どうするか?」よりも
「侵入させないためにどうするか?」を考え、「狙わせない」という考えにいきつきました。
セキュリティキーパー
STEP.02 威嚇・撃退 犯罪者は音や光を嫌う! |
犯罪者は、侵入時に極度な緊張状態で犯行を行っています。
完全化犯罪を狙っている犯罪者にとって「人に顔を見られる」ことは、つかまる可能性が高まることになるので、「音や光」を非常に嫌がります。
そんな犯罪者が侵入しているときに、
突然ベルが鳴り響きライトで照らされたら、とてもそのまま犯行を継続することができないことがおわかりだと思います。
音や光の威嚇で被害を最小限に食い止めることができます。
STEP.03 事後処理 もしものときは… |
万が一、盗難や火災などの被害に遭われた際には、保険・見舞金制度をご用意しております。
「防犯システムをセットし忘れた!」「システムを設置していない場所から侵入された!」
…このような場合にも適用されますのでご安心ください。
「狙わせない」「侵入させない」「被害を最小限に食い止める」
セキュリティハウスのシステムだからこそ実現できる安心の見舞金制度です。
具体的な抑止、威嚇・撃退方法と防犯システム機器の種類 |
抑止(侵入を断念させる) |
警備会社で侵入を断念させる対策といえば
「○○警備」などのステッカーだけというケースが多いようです。
しかし、これだけでは犯罪を断念させることはできません。
・警戒中などと書かれたセキュリティ・キーパーの設置
・人感ライト(人や車が近づくと点灯するもの)の設置
・屋外用赤外線センサーの設置
・防犯カメラの設置(正面入り口や駐車場に設置し、外周の状況を監視)
以上が効果的な抑止方法です。
威嚇・撃退(犯行を途中で断念させる) |
犯罪者が一番嫌うのは先ほど記述しました通り、音と光です。
そんな犯罪者への威嚇・撃退方法は
・各種センサーの設置
・設置したセンサーが侵入者を検知
・防犯ベルやフラッシュライトが作動
・作動と同時に自動通報装置が電話回線を通じ携帯電話などにご連絡
などが挙げられます。
さらに、集音マイクやアンプ付きスピーカー等を組み合わせることで現場を音で確認できたり、
音声で威嚇し確認が取れ次第そのまま110番通報することもできます。
これらの機器を目立つように設置することで、防犯や防火の抑止効果が高まります。
犯罪者を建物の周りでブロックしてしまうのです。
基本的な防犯システムは、状況に応じて下記の防犯機器を組み合わせることで実現します。
機器の役割と目的 |
侵入者を検知する。早期発見。
ドアや扉を簡単に開けられないようにする。時間をかけさせる。
侵入者を映像として残す。犯罪抑止効果。
音や光で威嚇・撃退する。撃退。
ガラスを割れにくくする。時間をかけさせる。
指定されたところに異常を連絡する。(メール・音声メッセージ)
防犯設備士がプロの視点でオーダーメイド型防犯システムをご提案! |
セキュリティハウスの防犯システムは「第一警戒線から第四警戒線」
まで二重警戒以上の何重にも防犯システムを張り巡らせた、
まさに「建物の中に入らせない防犯システム」です。
セキュリティのプロフェッショナルである防犯設備士が、
お客様の建物や周囲の環境、生活状況を丁寧に調査、
「使いやすく効果的である」ことをポイントに、
オーダーメイドで設計いたします。
※防犯設備士とは、警察庁所管の(社)日本防犯設備協会が認定試験を行っており、
セキュリティ業界ではもっとも信頼がおける資格とされています。
セキュリティハウスSOKOでも防犯設備士が活躍中です。
「でも、費用もかなり高額になるのでは?」
やはり気になるところですよね。
ご安心ください!
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