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この仕事にかける思い

代表者挨拶

50年企業へ

弊社は今期で27期になります、今後30期をむかえ、さらには50期を目指します。

その為にやらなければならないこと、それは真面目で当たり前な企業を作ること

お客様に真面目であること


社会に真面目であること

仕事に真面目であること

会社に真面目であること

その当たり前な事の積み重ねが出来る企業のみが勝ち残っていけると信じています。

この未曾有の不景気の中、犯罪は凶悪化の一途をたどり、目を覆うばかりの犯罪が世間を騒がせている中、

我々セキュリティに携わる人間はなにをすべきか、何が出来るのかをしっかり見つめ直し、

安全で安心な社会作りに貢献できる事を誇りにおもい弊社は50年企業を目指します

社長インタビュー

いつ頃この仕事を継ぐと決めたのですか?

先代社長が日立の仕事をしていて、その後、

独立してセコムの工事を請け負っていました。

その中で、下請けではなく、

販売する側にならないといけない、と考え、

セキュリティハウスに加盟しました。

そんな父親の背中を見て中学時代から、

何となく継ぐと決めていました。

学校卒業後、

本部であるセキュリティハウス・センターに入社し、

四年働いた後、父の経営する、

有限会社創功エンジニアリングに入りました。

 

入社して一年間は工事の仕事をしていました。

その頃会社には、

電気工事の職人しかいませんでした。

 

現場をやったことのない人間の言うことは、

聞かないと感じられましたので、

徹底して現場のことを勉強しました。

 

ある程度現場のことがわかるようになって、

営業の仕事を始めました。

先代社長からはことあるごとに

「営業の仕事をしなさい」と言われていたので、

当時は工事会社でしたから、

手探りの状態から営業を始めました。

先代社長が病気で倒れられた時直ぐに社長になられたのですか?

社長写真2

社長に就任したのは約一年後ですが、

病気になる前から先代会長は、

介護の仕事を中心にしていたので、

セキュリティの仕事は、

自分が中心にやっていました。

 

社長になる、ということは、

最初から決まっていたことなので、

迷いはありませんでしたが、

銀行への借り入れや、

今後の方針などを考える期間として、

約一年ほど経過して社長に就任しました。

特に苦労したことは?

会社に入って3年間は、営業を入れて、育てて、辞められる、の繰り返しでした。

もう諦めようか、と思っていた頃に、現在の核となっている社員が数名入社しました。

熱心にセキュリティに取り組んでくれて、徐々に実績も上がってきました。

 

「セキュリティを一生の仕事にしたい。そのためにこの会社に入社した」 と、

その中の一人である、今は課長の大麻が言ってくれたのに感じ入りました。

 

二人が「頑張ってでっかくしていきたい」という夢を語ってくれたのに背中を押してもらう形で、

「一丁頑張ってみるか!」という気持ちになり、社員も増やしながら東京にも拠点を出すことができました

どんな会社を目指していますか?

社長写真3

強い会社になりたいです。

 

但し、一気に利益だけを、

追求して膨張するのではなく、

一歩一歩じっくりと大きくしていきたいです。

 

顧客側に立った感覚を忘れない

ということにも拘っています。

 

自社の利益、考えだけでなく、

お客様がどう感じるかを大切にして、

お客様と共に歩んでいきたいと考えています。

社員にいつも言っていることは?

「報告・連絡・相談」の徹底です。嘘をつくな、と言っています。 いいかげんなことは辞めよう、と。

敬礼写真

先日、自衛隊に一泊二日で体験入隊しました。

 

23時前の腕立て伏せ、

朝から十キロ山道行軍など、

非常に精神的にも肉体的にも鍛えたれました。

 

その中で、 隊員の方と、

お話をする機会がありました。

 

国防を担っている隊員は志が違います。

敵が攻めてきた時には、

国民を守るために命を掛ける、

という言葉が気負いもなく簡単に出てきます。

 

命をかけて守る、

それが当り前の世界に生きる若者の言葉に、

改めて「人の生活を守る」という、

自分の仕事の意味を考えました。

 

その気持ちを忘れずに、

セキュリティの仕事をしていきたいと思います。

セキュリティハウス・センター営業担当筒泉から見たセキュリティハウスSOKOのイメージ

自由に社員の意思を尊重しながら規律を守った会社です。

元々工事会社ですので工事スキルが高く、社員の意識レベルが高いです。

任せた仕事はきちんとしてもらえます。工事することでリピーターが増えているのを感じています。

セキュリティハウスSOKOの工事も営業です。話をするだけが営業ではない、というのを実感しています。